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イベントレポート『フィールド』(コトキャリツアー2021)

2019.09.11

『コトキャリツアー2021』第2弾は、四条烏丸にオフィスを構える、【株式会社フィールド】へ訪問してきました。

(株)フィールドは、企業のホームページ制作やリーフレットの制作、イベントの告知ツールのデザインなど、グラフィックやウェブの制作を通して、企業の経営戦略をサポートするデザイン会社です。

本日、イベントの進行をしていただいた、常務の田伏さん。趣味はスノーボードで、冬場はワークライフバランスのとれた働き方を実践されているそうです!

~『乙女の祇園祭』の新商品を考えよう~!

まずは本日のメインイベント!
「乙女の祇園祭の新商品を考えよう!」というワークショップを3チームに分かれて行いました。

※乙女の祇園祭:2012年夏から始動したプロジェクトで、歴史ある京都のお祭り「祇園祭」を“乙女目線”で捉え、ポップでかわいいアイテムの制作やイベントの企画を行っています。商品は、オンライン販売や四条烏丸の東急ハンズ・JEUGIAなどでの販売の他、祇園祭の宵山期間には出店を構え、販売を行なっていらっしゃいます。詳細はこちら

まずは、「こんなお土産があると良いな!」や「こんなお土産貰ったら嬉しいな」と思うようなものをとにかく沢山挙げる、“ブレスト”からスタート!
抽象的なものやニュアンスなどでも良いので、質より量をとにかく沢山挙げてみてくださいと、田伏さん。

ブレストが終了したところで、出たアイデアをいくつかのカテゴリーに分け、グルーピング!
最初は少し緊張していた参加者も、コミュニケーションのエンジンが掛かってきました。

続いて、“いいな!” “面白いな!”と思った商品にアイデアを書き足していく作業へ。
各チームにはフィールドのスタッフがファシリテーターとして入り、アドバイスをしてくださいました。
「ターゲットを、自分たちの世代の人と仮定して考えると良いかもね!」(デザイナーの杉山さん〈写真中央〉)。

~各チームで出ていたアイデアを、少しだけご紹介していきます!~祇園祭は7月の暑い時期に開催されることもあり、「近年では祇園祭でも熱中症対策が重視されているので、スゴクいいアイデアだと思うよ!」(プランナー兼ディレクターの兪(ゆ)さん〈写真中央〉)浴衣で出掛ける人も多い祇園祭。そんな時に和装にマッチするように竹を使ったバッグをイメージ。男女や幅広い年齢層がその人の好み、用途に合わせて選びやすい様、形や大きさを変えて27種類作るアイデアだそう。芸術系の大学でデザインを学んでいる参加者も多く、各チームでイメージした商品を実際に描き起こしていました。

その後、各チームで出したアイデアをプレゼンし、各チームへのフィードバックを社員の皆さまからいただきました。

【兪さん】どのチームも短い時間で非常によくまとまっていた。どのチームもコンセプトがしっかりしていたことで、具体的な商品の提案もしっかりとできていた。

【杉山さん】セット販売は、『乙女の祇園祭』ではやっていない。福袋の様に中に何が入っているのか楽しみ、面白さにも繋がるので、スゴクいい案で勉強になった。

【田伏さん】普段企画を考える際には、前例や背景などの要素がアイデアの邪魔をすることもある。そういった枠組みを一旦外して考えることで、思いがけないアイデアが生まれることもある。 

また田伏さんより、「本日出していただいたアイデアは、来年以降の『乙女の祇園祭』の商品に反映させるかもしれません!」という嬉しいお言葉もいただきました。参加された皆さん、ぜひ楽しみにお待ちくださいね!

ワークショップ後は、社員の皆様との座談会。
お仕事の内容や社内の事など、色んな質問が飛び交っていました。

学生:「普段はどんなお仕事をされていますか?」
兪さん:「Webディレクター兼デザイナーとして仕事をしています。フィールドには営業の専門職がいないんです。ですので各スタッフがお客様のところへ出向き、困っていることを聞き出し、提案、プレゼン、品質のチェック、Webサイト公開後のアフターケアまで一貫して行なっています。また今年から杉山さんと共に『乙女の祇園祭』の運営担当にもなりました!“やってみたいな・・”と思ったことは“やらせてもらえる環境”が整っています。」

学生:「パソコンのスキルに自信が無くても、Webのデザインはできますか?」
杉山さん:「私は学生時代、デザイン専攻で、入社当初はWebのことはあまり分からなかったんです。けれど今は、簡単な案件であれば窓口の担当から納品まではできるようになりました!

フィールドでは、分からないことがあっても相談をすると、得意な人が教えてくれる環境です。困っていることを伝えると、勉強会を開いてくれることもあります!

先輩方は優しい方ばかりなので、丁寧に教えてくれます。でも、人に頼りきりでなんでも教えて〜ってするばかりではなくて、自分でいろんなものを(調べるなりして)学ぶ姿勢も大事ですね。」

田伏さん:「フィールドでは毎朝、全体朝礼を行なっていて、当番の人は仕事につながる旬のネタなどでプレゼンを行います。プレゼンはお客様にデザインなどを提案する際に必須になりますので、自然とプレゼン力が身に付きます。

またデザインには『正解』がありません。担当しているスタッフがお客様の好みを聞き、お客様が納得の行くデザインを提供することももちろん大切です。が、それだけでなく、その先にいるユーザーも喜ばせることが求められます。私たちは、クライアントが求めることも提案しつつ、ユーザー側の目線に立った提案も必要になります。」

最後は田伏さんからこの仕事のやりがいや楽しみを伺い、フィールドへのコトキャリツアーはお開きとなりました。

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