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イベントレポート『ゲートジャパン』(京のまち企業訪問ツアー)

2018.09.18

date:2018.8.29

多国籍な人たちが働くアットホームな職場

 

京都企業を訪ねて、働く人と交流しながら働き方を考えるイベント「京のまち企業訪問ツアー」が始まりました。今年は7社に訪問します。まず1社目に訪れたのは、京都で金型の製造や設計を手掛けるゲートジャパン。

この日、案内をしていただいたのは、北口さん、東條さん、西澤さん、金さん。
自己紹介のあとは、会社説明、職場見学、ランチを食べながら座談会という流れで進みました。

金型とは何か?
まずは金型について教えていただきました。ゲートジャパンが手掛ける金型は、自動車やスマホやペットボトルなど日常生活に欠かかせないもの。ではどんなものかというのを、たい焼きに例えて説明していただきました。たい焼きは、小麦粉を水で溶いて、熱せられた鉄の型に流し込んで圧縮して形をつくります。金型も同様に、型に溶かした樹脂や金属を流し込んだり、金属の板を挟んで曲げたり、打ち抜いたりして製品や部品をつくります。

グローバルなお仕事
同社の金型は海外の提携工場で製造されています。中国、韓国、台湾、タイなど約100か所。展示会でのつながりや新規開拓によって海外とのルートが年々増えています。営業職になるともちろん海外出張があります。

異文化交流できる職場
グローバルな展開をしていることもあり、社員24名のうち6名が外国籍の社員になります。中国、韓国、台湾、タイ、イタリア。また外国語が堪能な日本人社員も多数。社内からは「毎日異文化交流できるのも楽しいですよ」という声も。この日は営業職として働くイタリア人のマルコさんにもお話していただきました。

金型の精度はミクロン(μ)単位
ミクロン(μ)という長さの単位があります。1ミクロンは1000分の1ミリ。髪の毛の太さが10分の1ミリ。スマホやパソコンなど産業製品は時代とともに軽量化、コンパクト化していて、その肝となる精密部品をつくるにはミクロン単位のシビアな精度が求められています。もし金型の精度にズレが生じた場合は、精密部品の不具合によりスマホもパソコンもすぐに故障するといわれています。

ランチを食べながら座談会
参加者と社員の方との座談会は、食堂でお弁当を食べながら。たくさんの社員に囲まれて、参加者も緊張気味でしたが、食後にはトランプもして盛り上がりました。お昼休みに和気あいあいと盛り上がるのは日常のことで、こうした社内の雰囲気も知ることができました。

最後に
どの社員の方も気さくに接してくださり、短い時間でしたが楽しく過ごせました。年齢も国籍も様々な人たちが働いていながらアットホームな職場だと思いました。締めの言葉に、ここまで案内していただいた北口さんから学生に向けたアドバイスを。「社会人に向けての準備はもちろん大切なことですが、それよりも今のうちに全力で遊んで学生生活を満喫してください。学生にできて社会人にできないことはたくさんあるので、今を大切に!」

参加者の感想
・会社の中に多文化交流があり、「ふと自分はこのままでいいのかと考えることがある」、「価値観を見つめ直すことがある」と社員の方がおっしゃっていたのが心に残りました。
・金型とは何かという話から始まり、どういった事業内容なのか、またグローバルな職場の雰囲気も知れておもしろかったです。
・一緒にランチを食べた50代や60代の社員の方が外国人社員と働くことを普通のことと受け止めていて、お昼休みをとても楽しく過ごされている雰囲気に感動しました。 

ゲートジャパンのみなさま、ありがとうございました!
参加者のみなさま、お疲れ様でした!

株式会社 ゲートジャパン | ホームページ

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