新着情報

イベントレポート『食品業界で働く社会人 × 学生』(コトキャリ2019・しごとトークKYOTO)

2017.09.13

京都企業で働く社会人と学生とのトークイベント「コトキャリ2019・しごとトークKYOTO」が始まりました! イベントレポートでは、当日の雰囲気や社会人が学生たちとトークをしているときの“印象的な話”をお伝えたいと思います。また、より多くの学生が興味を持てるように京都わかせん広報室の学生スタッフが報告していきます。


date:2017.8.23

しごとトークKYOTO~食品業界で働く人×学生 編~
まるで就活マルシェみたい?! 味わう就職活動

 

こんにちは。京都わかせん広報室 学生スタッフの加藤です。
今回は、8月23日に京都市わかもの就職支援センター(キャンパスプラザ京都6階)で開催された「しごとトークKYOTO」の様子をご紹介していきます。

しごとトークKYOTOは、京都の企業で働いていらっしゃる方にお越しいただき、働くことについてまだピンと来ていなかったり、就職に不安を抱いている学生の率直な疑問に、ホンネで答えてもらうトークイベントです。企業の方と学生とで構成される5人ほどのグループで、座談会のようなリラックスした形でお話を聞くことができます。15分ほどのタイムテーブルで、グループのメンバーが入れ替わっていくので様々な交流が図れます。

京都わかせん広報室が活動を始めてから、今回で2回目のしごとトークKYOTOでは『食品を扱う企業』をテーマに、5社の方にお越しいただきました。

◎参加企業様
・岩井製菓
・紫野和久傳
・金市商店
・京とうふ藤野
・伊藤久右衛門

(前回のしごとトークKYOTOについて気になる方は、こちらをご覧ください。わかせん広報室の天使、高木さんがイベントレポートを書いてくれています。)今回のしごとトークKYOTOの特徴はなんと言っても、いつもは就活生がカウンセリングを受けにやって来る京都市わかもの就職支援センターの会場に、美味しそうな食べ物が並んでいたことです。

テーマが『食品業界』ということで、テーブルに並んだ企業の方の自社製品を試食して味わいながら、社員さんのお仕事のお話や製品製造にまつわるお話など、『食』を中心にいろんなお話を聞くことができる一度でたくさん“美味しい”就活イベントでした。

◎岩井製菓さんのテーブル(生姜を使った水飴から作った“冷やし飴”を飲みながらお話)
「就職活動の時に心がけていたことは?」という学生の質問に対し、「受けに行った会社が自分に合うかどうかを気にかけて就職活動をしていました。就職活動の時は様々ある会社から自分に合う会社にいかにして巡り会うかが大事だと思っていて、今回のような機会に自分から参加しに来ている皆さんはすごいと思います。積極的に会社との巡り合いの機会に参加して、そこでの出会いを大切に就職活動をがんばってください」と温かい人情味のあふれるお話をしてくださっていました。

◎紫野和久傳さんのテーブル(蓮根のデンプンから作った“西湖”という和菓子を食べながらお話)
こちらのテーブルでは“和久傳愛”が溢れるお話をたくさん聞くことができました。元々和久傳が大好き過ぎて、転職3回目で和久傳に入社したという人生経験豊かなお話をしてくださり、「昔からの憧れだった会社に転職をする際、入社してみたら印象が違ったらどうしようという不安はありませんでしたか?」という学生の質問に対しては「本当に好きだから、どんなことがあってもやり通したいという気持ちが強かったので不安はなかったです。皆さんが大好きだと思える会社や仕事を見つけられるように応援しています」と激励のお言葉をかけてくださいました。

◎金市商店さんのテーブル(5種の蜂蜜製品の味比べをしながらお話)
学生と見間違うほど可愛らしい女性が金市商店さんから来てくださいました。お話ししていると見た目とは裏腹に、蜂蜜の知識がとても豊かで会社の仕事内容を詳しくお話くださるとてもしっかりした方でした。社長自ら養蜂家のところに赴き蜂蜜の味見をしていて、養蜂業を守るお手伝いをしているといったお話や、「職場の雰囲気が知りたいです」という学生に対しては「職場には30歳くらいの人が多くてスイーツを互いに買いあったりするようなアットホームな職場だから、それぞれの意見を通しやすいところが気に入っています」というお話をしてくださいました。

◎京とうふ藤野さんのテーブル(絹ごし豆腐と生湯葉に特性醤油をかけて食べながらお話)
こちらは就職活動や働くことに関するホンネをたくさん伺うことができるテーブルでした。「入社して1日や2日で今の会社を辞めようと思ったことがあるけれども、どんな時でも楽しさを見い出せるようになれるのが社会人だと、今は思っています。仕事も人生も山あり谷ありだから。学生のうちは楽しい友達との付き合いが多くなるけれども、社会に出るといろんな人がいて人間関係に悩んだ時は、“仕事って人に仕える事”だから相手を思う気持ちを持って勤めていってください」と貫禄があるお話をしてくださいました。

◎伊藤久右衛門さんのテーブル(自慢の抹茶を使った抹茶大福を食べながらお話)
伊藤久右衛門さんからは男性と女性のお二方が来てくださり、それぞれの目線で今の会社での働き方についてお聞かせくださいました。「就職したら生活のタイムスケジュールがどうなるか想像つかない」という学生に対して「私は大阪から京都までの通勤時間を考える時間に当てています。仕事に就くと仕事のことばかり考えがちになるけれど、少し長い通勤時間があることでゆっくり考え事をする時間に当てられていて気に入っています。始業時間が他社より少し遅いので満員電車に乗らずに済んでいるし、夜勤もない業種なので働く場所や時間のことを考えて就職活動を進めていくのも一つの切り口だと思います」とお話してくださいました。

トークイベントが始まって、最初は食べることに夢中になってちゃんと会話ができるのかなと思っていたのですが、食を中心にすることで食べ物を扱う会社の社員さんの働く姿勢がより深く見えて来たり、学生さんもリラックスして質問をすることができていました。

印象的だったのは、企業の皆さんが自社の食べ物にとても愛情を抱いていらっしゃることでした。「入社する前から好きだった」「入社してから好きになった」は様々でしたが、製品のことをより深く理解して初めて「うちの自慢の製品です」と胸を張ってお客様にアピールすることができ、好きになっていくこの過程は、恋愛みたいだなとも思いました。

「就職活動は企業とのお見合いだから」とよく言われますが、出会わないと好きになっていく過程も生まれないので、京都市わかもの就職支援センターのイベントなどを利用したりして、大好きな会社やこれから好きになるかもしれない種になるような会社をたくさん見つけていってほしいと思いました。また、今回のイベントでは1年生で参加している人がちらほらいて、様々な企業との出会いは意識すればずっと早いうちからでも始められるんだなとも思いました。皆さん、出会いを大切に就職活動に取り組んでいきましょう。

*トーク内容は一部抜粋です
*実際のイベントはフリートーク形式で行っています。


『コトキャリ2019・しごとトークKYOTO』のイベントページはコチラ

8/23(水) 食品業界で働く社会人×学生
9/13(水) 企画・広報職で働く社会人×学生
10/18(水) 女性社会人×女子学生
11/15(水) 若手社会人×学生
12/6(水) 大手⇔中小で働く社会人×学生

新着情報一覧