マスク着用は基本的な感染防止対策として重要ですが、夏場においては、特に屋外でのマスク着用により、熱中症のリスクが高まります。屋外で人と十分な距離(2m以上を目安)を確保できる場合や、徒歩での通勤など、屋外で人とすれ違うことはあっても会話はほとんど行わない場合はマスクをはずして熱中症を予防しましょう。
また、屋内でも、人との距離(2m以上を目安)が確保できて、会話をほとんど行わない場合は、マスクを着用する必要はありません。マスクを着用する場合でも、屋内で熱中症のリスクが高い場合には、エアコンや扇風機、換気により、温度や湿度を調整して暑さを避け、こまめに水分補給をしましょう。
■詳しくは以下のURLも御参照ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000284922.html
■別添チラシ
①「熱中症予防×コロナ感染防止」(環境省・厚生労働省)
②「屋外・屋内でのマスク着用について」(厚生労働省)