京都市内では,週単位の感染者数は減少していますが,減少スピードが遅く高止まりしており,病床使用率は7割に迫るなど,入院調整等が困難な状況が続いています。
高齢者に感染が波及することで,感染が引き金となり基礎疾患が悪化する事例も見られ,死亡される方も増えています。
こうした状況を踏まえ,まん延防止等重点措置を再延長することが決定されました。
引き続き,飲食店に対する営業時間短縮や,大規模商業施設(1,000㎡超)等に対する入場整理等が要請されており,皆様には御負担をおかけしますが,御理解,御協力をお願いします。
また,年度末を迎え,卒業や入学,就職など人の動きが活発な時期になります。
改めて,基本的な感染防止対策に加え,「飲食はなるべく少人数で黙食を基本とする」など,オミクロン株への感染防止策を徹底していただきますようお願いします。
■詳しい内容は,以下のURLをご参照ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000295361.html