内容
24卒学生のインターンシップ参加状況調査
実施期間
令和4年9月20日～11月20日
調査対象
京都市わかもの就職支援センターの利用者（京都での就職を希望する24 卒学生、センター個別相談の申込者）
調査人数
43人
24卒の学生でインターンシップに既に参加している学生は79%
調査時点でインターンシップに参加したことがあると回答した学生は全体の約8割と多くの割合を占めている。開催方式は「対面」に「対面＋オンライン」を含めると85%と対面方式が一番多く、コロナ禍の影響により就活のオンライン化は進んでいるものの、インターンシップ自体は対面での実施がメインとなっている。
有意義なインターンシップがあったかという問いについては、91%の学生が「はい」と回答しておりインターンシップに参加した学生にとっては、インターンシップが今後の就職活動の役に立ったと思われる。有意義だったインターンシップの内容としては、「企業説明（17%）」、「グループワーク（17%）」、「就業体験（16%）」、「社員からのフィードバック（14%）」の順に割合が高く、見学や座談会よりもより実務に近い体験を有意義だったと感じていることが分かる。
インターン先の企業へ応募するかどうかについては、「企業によっては応募する予定」「概ね応募する予定」と約6割の学生が回答しており、インターンシップを実施することによって、応募動機を高められる可能性があることが分かった。
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